石川県×おやつ×煎餅・おかきの人気おすすめランキング

石川県ならではの煎餅といえば、柴舟が筆頭格。生姜蜜を塗った舟形の煎餅です。風味がいいんですけど、歯が折れそうに堅いので（笑）年を重ねた今となっては、私は加賀煎餅の方が好き。こちらはおせんべい處 宇野の加賀煎餅です。柴舟とは真逆のサックリとした歯にやさしい玉子煎餅。郷土玩具の加賀八幡起き上り小法師をかたどった焼印入りで、見ているだけで和みます。パッケージも可愛らしく、おすそ分けにも喜ばれますよ。

能登キリコ祭りせんべいはいかがでしょうか。風味豊かな卵せんべいで、甘さがあっておいしいです。キリコ祭りの意匠が焼き付けられているのがかわいいのもおすすめです。

石川県には美味しい海鮮がいっぱい。そのひとつがイカで、能登半島の小木漁港は日本三大イカ釣り漁港のひとつに数えられるほどです。地元のイカ加工専門店・和平商店が、小木イカをたっぷり使って焼き上げたのがこちらの「能登イカ煎餅」。するめと生イカをW使いし、鉄板とオーブンで2度焼きすることでイカの旨味を凝縮させ、サクサクに仕上げています。ビールのおつまみに相性抜群！

パッケージが可愛くてお子さんを受けもすると思うのでそちらの石川県のコシヒカリを使ったあまえびせんべいはいかがでしょうか

うちわ煎餅はですか。四季折々を描いたうちわ型の前餅で、サクッとした歯ごたえとじわっと広がるやさしい甘みがたまらない味わいです。見た目の良さと上品な美味しさでお土産に最適です。

金沢市にあるおせんべい處宇野が販売している、加賀煎餅です。加賀八幡起き上がりをモチーフにした縁起のいいたまご煎餅です。

石川県能登町松波で500年以上続く伝統的な米飴を煎餅に仕立てた一風変わった一品です。砂糖や添加物は一切使わず、お米と大麦だけで作った柔らかい米飴を薄く延ばしてきな粉をかけてパリッと焼き上げていて、飴のような食感とせんべいの軽やかな食感が同時に楽しめます。自然な優しい甘みはどこか懐かしさもあり、お子様からお年寄りまで安心して食べられ、能登の素朴な空気を感じられるほっとする味わいですよ。

石川ならこちらの柴舟小出の三作せんべいはいかがでしょうか。玉子とマーガリンを使ったお煎餅で優しい甘さを楽しめます。個包装になっているので食べやすさも◎

こちらの加賀煎餅をおすすめします。加賀八幡起き上がりをモチーフにしていて可愛く縁起がいいです。優しい甘さで美味しかったです。

石川なら私もお気に入りのこちらの柴舟小出の三作せんべいがオススメです。さくっとした食感と上品な甘さで美味しいですよ。お茶請けにもぴったりです。

石川のせんべいと聞いて真っ先に思いうかぶのが、金沢銘菓の柴舟です。生姜せんべいです。これまで食べたどの生姜せんべいよりも生姜が濃かったですね。そのフォルムが柴を積んだ舟のようという理由でこのネーミングになりました。

石川金沢銘菓、純金箔入り柴舟箔のかおりです。生姜を利かせてあっさりとした味わいで、パリッとする食感の良いおせんべいです。ちょっぴり高級感があるのも良いですね。お好みのお茶と一緒にどうぞ。

石川・金沢で伝統的に作られる、小判型のほどよく反った形に雪が積もったような白砂糖の薄い衣がかかった生姜せんべいです。中でもこちらは大正創業の発祥の店の逸品。生姜蜜は職人がその都度すり合わせて手塗りしていて、生姜のピリッとした辛みとまろやかな甘さが絶妙で、和菓子ながら独特のスパイシーさもあって紅茶などとの相性も抜群。創業間もない菓子品評会(今の全国菓子大博覧会)でも受賞した石川を代表する銘菓ですよ。

自分はあまり手の込んだ現代風のせんべいよりも素材そのものを楽しむこちらのようなせんべいの方がその良さが伝わるので好きです